ノースダコタ武器ドローンの話が本当か、調べた
ノースダコタ武器ドローンの話が本当か
こちら↓で書き込みした内容と関連する話。
http://airconfree.blogspot.jp/2015/08/blog-post_65.html?m=1
Restricted areaという言葉の使い方について。
連邦航空法を始め、アメリカの航空と関連する内容でrestricted areaと言う時、
Restricted areaは、入ってはならないエリア、と私は認識しているが、
↑上記で参照させてもらったニュース記事の中では、restricted areaを、出てはならない、入れるエリアとして表記していたのが違和感があった。
英語的に正しいのか間違いなのかまでは私の英語力では断言できないが、
航空の教本や法律は、だぶった意味でひとつの言葉を別の意味で使う事が少ない。
時々そういう使い方でテスト問題が出題されることはあるのだが。
たまたまこの単語を習慣的な感覚で、違和感を覚えたが、
日常英会話のこの手のルールは苦手なのだ。
もうひとつ、ノースダコタで非殺傷武器搭載ドローンが合法的に警察が使えてしまう最初の州となったニュースが、
Daily beastというニュースサイトで報じられたのだが、
このBeastという単語を辞書で調べた瞬間、これはフィクションだったんだ!と思ってしまった。
でも、とりあえず噂として、コメントした。
Daily beastはこちら↓
http://www.thedailybeast.com/articles/2015/08/26/first-state-legalizes-armed-drones-for-cops-thanks-to-a-lobbyist.html
で、コメントはこちら↓
http://airconfree.blogspot.jp/2015/08/blog-post_27.html?m=1
Smart briefからの引用と書いてありますが、続きはdaily beastへ繋がります。
情報の記載元となります。
で、この内容についても、現在調べています。
ノースダコタ州法では、殺傷能力のある武器を搭載したドローンを禁止しているが、非殺傷については何も言及していない。
記事にもある通り、催涙ガスやテーザー銃やゴムの何とかという武器を搭載して警察が運用できる、という事だ。
武器搭載ドローン関連では、やはりマイナス思考の規定の仕方をしている。
法の施行媒体(警察か)は、
いかなる殺傷兵器で武装した
無人飛行機の使用を認可してはならない。
容認もしてはならない。
↑
これが警察関連の法律か。
法律用語怪しくなって来ました。
これは、警察が市民に対して、殺傷兵器搭載のドローンを取り締まる、
という風にも取れるし、
セクション333の認可も、交通大臣が測定の承認をする、
警察が警察官に対して、殺傷兵器搭載ドローンの使用を許可してはならない、と考えるのか。
ニュースではそう書いてあるので、その線が有力だが、
それでは法律を調べた意味がない。
訳が正確ではないことを断っておきます。
自分の事は棚上げで…
警察と武器ドローンの規定は短い文で2行書かれているのみだ。
ただ、調べられたのは2015年4月15日の許可の内容だったので、
ニュースで言っていた許可の内容までは、まだ州では紹介してないのかもしれない。
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ところで、英単語を辞書で調べた時、訳の日本語が聞きなれない日本語だった時や、知らない単語だった場合、
翻訳した内容も意味が違って来ますね。
それは国語辞典で調べたら直せる可能性がありますが、
日本語の単語を辞書とは違う意味で認識してたら、
翻訳は完全に、人によって違う内容の訳となりますね。
最近の日本語の意味の変化を見てて思います。
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そして、
TVで見たのだが、
シークレットサービスが大統領を乗せるリムジンの事を
Beastと言ってた。
ニュースサイトの名前がBeastだったので
辞書で調べた内容では、子供騙しな意味かな?と思ってしまったが、
大統領を乗せるリムジンなら、
ニュースサイト名前としてふざけてないな、と思えた。
自分の教養が貧弱なのが分かってしまうが、
英語的にはまだ小学校入学ぐらいかそれ以下なのでしょうがないか。